こんにちは、科特研キャップです。
2021年が始まりました。
まずは1月15日公開の「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択 が気になるところですが、世の中新型コロナウイルス感染者数が増えるなかで…なんとか、緊急事態宣言だの、それに伴う移動制限だの、公開延期だの…ということには、ならないで欲しいところです。
まずは最新予告編
<宇宙戦艦ヤマト>現代の鏡像としての総集編 「2205」はどうなる!? 福井晴敏、山寺宏一に聞く
まずはMANTAN WEBに掲載された宇宙戦艦ヤマト2199ならびに宇宙戦艦ヤマト2202のシリーズ構成をつとめた作家の福井晴敏さんと、今回のヤマトではデスラーの声を担当した声優の山寺宏一さんによるインタビュー記事です。
大塚芳忠:「『宇宙戦艦ヤマト』という時代」ナレーションに「特別な喜び」 “先輩”から受け継いだ真田志郎への思い
宇宙戦艦ヤマト2199ならびに宇宙戦艦ヤマト2202では、真田志郎を担当された声優の大塚芳忠さんのインタビュー。この2つの記事から、この1月に公開される「宇宙戦艦ヤマト」という時代 2202年の選択 という作品は、アニメ作品でありながら、宇宙戦艦ヤマトの時代の…ひとつのドキュメンタリー映画風になっている模様。
私たちファンは、宇宙戦艦ヤマト2199でいきなりガミラスからの攻撃を受けた地球の物語から始まりますが、本編のなかでもちらちらと出てきた、地球と火星に移住した人類同士の宇宙戦争があったり、ガミラスとのファーストコンタクトでは地球側から攻撃をはじめてしまったなどがちらちらと表現されていますが、そのあたりもふくめて、そもそも「なぜ戦艦ヤマトだったのか」というあたりも表現されているようですので、とっても楽しみにしています。
宇宙戦艦ヤマト:音楽が愛され続ける理由 「ルパン三世」との“エモい”共通点も 宮川彬良に聞く
親子二代にわたって「宇宙戦艦ヤマト」といえばこの音楽…というほどの群を抜くすてきな音楽に携わってこられた宮川彬良さんのインタビュー記事。
そもそも、アニメーションに「交響組曲」という概念を用いたのはこの宇宙戦艦ヤマトという作品から。その音楽の話は尽きることはなさそうです。
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関連リンク
「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択
Amazon Primeビデオでは2021年1月15日から配信開始。
ブルーレイ版、DVD版とも2021年2月25日発売予定
いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。
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