え!「いだてん」って特撮ドラマなのか???
2019年7月7日「特撮の日」に、円谷英二氏の生誕の地である福島県須賀川市において、「特撮の日」を記念したイベントが開催されます。
なんと怪獣やヒーロー映画ではなく、現在放送中のNHK大河ドラマ「いだてん」に使われている日本の特撮技術に関するトークを、スペシャルなゲストの方々をお招きして開催するようです。
【開催概要】
「特撮の日」記念イベント NHK大河ドラマ「いだてん」スペシャルトーク
トーク:
尾上克郎 氏(「いだてん」VFXスーパーバイザー)
結城崇史 氏(「いだてん」VFXプロデューサー)
期日: 2019年7月7日(日)午後2時~3時30分
場所: 須賀川市民交流センターtette たいまつホール (福島県須賀川市中町4番地1)
定員: 100名
参加料: 無料(事前申し込み制)
申込: 観覧を希望する方は、往復はがきでお申し込みください。なお、応募者多数の場合 は抽選となりますのでご了承願います。詳細は下記の須賀川市ホームページをごらんください。
申込締め切り:6月25日(火)必着
結果通知はがき発送:6月28日(金)予定http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/16146.htm
主催: 特撮文化推進事業実行委員会
残念ながら申込締切は過ぎてしまいましたが、どのようなトークが展開されるのな。
7月7日特撮に日に因んで須賀川市市民交流センターTETTEで行われるイベント。「いだてん 」で使われた日本橋のミニチュアやミニチュア撮影風景などのパネル展示はどなたでもご覧になれます。#いだてん #特撮の日
— 尾上克郎 (@ono_katsu) June 29, 2019
このミニチュアワークによる特撮は、怪獣映画もびっくりだ!
いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。
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