こんにちは、科特研キャップです。
公開日がまだ未定の『シン・ウルトラマン』(鋭意製作中 公開日調整中)を作っているはずの樋口真司監督!なんと落合陽一さんとの対談動画がアップされています!特撮と日本と怪獣という、世界的にとてもユニークな映像文化を創造した日本の文化の根底を語っています。
YouTubeで公開されている映像は冒頭版ではありますが、ぜひご覧ください。
【落合陽一】「シン・ウルトラマン」監督・樋口真嗣と考える「特撮と日本と怪獣」
街中で大暴れする怪獣に、逃げ惑う人々。そして突如、姿を現し世界を救う。そんなヒーローに憧れるきっかけを作ってくれたのが、日本特有の精密な映像技術として発展してきた「特撮」だ。今、人類が直面しているコロナ禍の状況が、まさに怪獣の出現と重なるとの指摘もあるが、そもそも怪獣とは何なのか?そして、「特殊撮影」という本来の意味を超え、一大ジャンルとなっている「特撮」は、今後どう進化していくのか?落合陽一が「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」の監督、樋口真嗣とともに「日本の特撮」を語り尽くす。
https://www.youtube.com/watch?v=wSXbvMw9K-E
『特撮と日本と怪獣』NewsPics: 2021年9月29日 公開
街中で大暴れする怪獣に、逃げ惑う人々。そして突如、姿を現し世界を救う。そんなヒーローに憧れるきっかけを作ってくれたのが、日本特有の精密な映像技術として発展してきた「特撮」だ。今、人類が直面しているコロナ禍の状況が、まさに怪獣の出現と重なるとの指摘もあるが、そもそも怪獣とは何なのか?そして、「特殊撮影」という本来の意味を超え、一大ジャンルとなっている「特撮」は、今後どう進化していくのか?落合陽一が「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」の監督、樋口真嗣とともに「日本の特撮」を語り尽くす。※ライブコメントからの質問にも答えます。
https://newspicks.com/live-movie/1564/
そういえば、樋口監督…このあと『サンダーバード55』とか『仮面ライダーBLACK SUN』とか…。いまもっともノリにノッてる映画監督だと思う!
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。
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