こんにちは、科特研キャップです。
ウルトラマンネクサスの松永管理官、仮面ライダードライブの真影壮一（国家防衛局長官） / ロイミュード001を演じられた堀内正美さんが、闘病中の寒河江弘さんの夢をかなえるために立ち上げた「寒河江弘プロジェクト」をfacebookの投稿を中心に追いかけています。
寒河江弘プロジェクト: 寒河江弘総監督作品『ご当地怪獣物語（仮題）』
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寒河江弘さん造形による「ご当地怪獣」とは
ご当地怪獣プロジェクトとは、いわゆるまちおこしのためのゆるキャラ（きぐるみ）がはやる一方で、ただかわいいだけのキャラクターではない本物のご当地ならではのキャラクターが必要だという熱い思いから生まれたプロジェクトが「ご当地怪獣」だ。現在、日本各地でそれぞれの出現地の名物・名産の形状や特色を反映した『ご当地怪獣』が52種。最近は米国テキサスで誕生したご当地怪獣も登場！
ご当地怪獣【公式ホームページ】
20XX年、日本列島に怪獣多発警報発令！ 現れた怪獣たちはみな、 各地の名物・名産によく似たかたちをしていた。 それぞれの土地のパワーやエネルギーを 一身に集めたかのような怪獣たちを、 人々は畏敬の念を込めて、 『ご当地怪獣』と呼んだ。
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし（むしろ好きだし）、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。
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