こんにちは、科特研キャップです。
バンダイナムコによる「ガンダムメタバース」をはじめとするガンダム戦略の発表がありました。これはすごいです。
第3回ガンダムカンファレンス
第3回となる今回のカンファレンスでは、ガンダムのIP(キャラクターなどの知的財産)価値を向上させ、SP(Social Property/社会的アイコン)として成長させるための構想として、新たにワールドワイド戦略軸、作品軸、GUDA(※)軸のプロジェクトをスタートさせることを発表いたしました。
ワールドワイド戦略軸では、バンダイナムコグループが2022年4月から掲げる中期ビジョン「Connect with Fans」のもと、その重点戦略の一つである、IPでファンとつながるための新しい仕組み「ガンダムメタバースプロジェクト」について、今後の展望を発表いたしました。作品軸では、2022年ガンダムシリーズ TVアニメーション最新作の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』についての最新情報を、GUDA軸では、社会課題に対してガンダムと未来技術を掛け合わせることにより未来の夢と希望を現実化するプログラム、「ガンダムオープンイノベーション」に関する続報を発表いたしました。
今後も、バンダイナムコグループだけでは成しえないことに挑戦し、SPへの成長を図りながら、ガンダムを通じてより良い未来の実現を目指してまいります。引き続き、ガンダムの各種プロジェクトにご期待ください。※ガンダムを通じて社会問題を考えるサステナブルプロジェクト「GUNDAM UNIVERSAL CENTURY DEVELOPMENT ACTION」の略称
https://www.youtube.com/watch?v=2I2JlNbMLb4
ガンダムオープンイノベーション
バンダイナムコグループが進める「GUNDAM OPEN INNOVATION」。そこでは企業や団体を超えた「共創」がテーマに掲げられています。そして、その「共創」のテーマに相応しいパートナー13チームが決定いたしました。プランを共創する採択パートナーを11チームと、その活動をサポートする位置づけとしてアライアンス2チームの合計13チームとともに「来るべき”現実の宇宙世紀”に向けて」の取り組みを開始いたします。この度、その採択パートナーとサポートチームの皆さんに「共創」の意味や本プロジェクトへの期待感について各チームの皆さまに語って頂きました。
https://www.youtube.com/watch?v=lnKHGKZAitA
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。
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