こんにちは、科特研キャップです。映画『シン・ウルトラマン』の国内上映はそろそろ終盤になっているようですが、それにあわせて海外での上映に関する情報がちらほら出てきていますね。
そんなおりですが、ここで一気に 公式ツィッターアカウントにアップされていた「シン・ウルトラマン 制作回顧録」をまとめてみました。
特撮部分はフルCGではあるのですが、その裏側はかなり昭和特撮のノウハウを使っているようですね。そこがハリウッド製の怪獣映画とは大きく異なるのかな。
【シン・ウルトラマン 制作回顧録 VFX編】
FILE①:スペシウム光線発射
FILE②:モーションキャプチャー 〜 禍威獣 編〜
FILE③:モーションキャプチャー 〜 外星人 編〜
FILE④:モーションキャプチャー 〜 メフィラス 編〜
FILE⑤:キャラクター 〜 ウルトラマン 〜
【シン・ウルトラマン 制作回顧録】
FILE①:ザラブ
FILE②:ウルトラマン
FILE③:撮影現場-1
FILE④:禍威獣
FILE⑤:禍特対-1
FILE⑥:禍特対-2
FILE⑦:撮影現場-2
FILE⑧:撮影現場-3
FILE⑨:撮影現場-4
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。
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