【映画『シン・ウルトラマン』最新情報】
「ウルトラマン」の歴史が動く、すべての人に贈るエンターテイメント『シン・ウルトラマン』製作決定!(円谷プロダクション)
円谷プロダクションの公式サイトにある『シン・ウルトラマン』に関する発表をみると
その原点、昭和41年(1966年)に放送された「ウルトラマン」を『シン・ウルトラマン』として映画化することが決定しました。
ということで、なにかと権利問題でややこしくなってしまった「ウルトラマン(1966)」の流れを新たにして、改めて権利関係を明確にしながらのシリーズを展開する意図を感じることができます。科特隊、ウルトラマンに変身する人間対を斎藤工が演じるということで役はハヤタシン、西島秀俊は防衛チームの一員ということなのでムラマツキャップ役……ということは、長澤まさみはフジアキコ……か、というイメージもあるのだけれど…そこは別の可能性もあったりする。
ウルトラマンは泣いてなんかいない。そう言えるシリーズが始まる…と、思って良さそうですね。
「ウルトラマン」の歴史が動く、すべての人に贈るエンターテイメント『シン・ウルトラマン』製作決定!https://t.co/I2Ffxuw4d8 pic.twitter.com/T0fQQhcvHI
— 円谷プロダクション (@tsuburayaprod) July 31, 2019
出典: https://m-78.jp/news/post-5190/
『シン・ウルトラマン』映画化に関するお知らせ (株式会社カラー)
『シン・ウルトラマン』映画化に関するお知らせ | カラーhttps://www.khara.co.jp/2019/08/01/01/
この度、2021年公開予定、映画『シン・ウルトラマン』の制作が発表となりました。
樋口真嗣監督率いる樋口組に、庵野秀明が企画・脚本として参加いたします。
なお、脚本検討稿は2019年2月5日に脱稿、庵野は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の完成後、樋口組に本格的に合流する予定です。— 株式会社カラー (@khara_inc) July 31, 2019
ということで、映画『シン・ウルトラマン』のウワサは本当でした!
情報をまとめてみると
- 監督は樋口真嗣さん、庵野秀明さんは企画・脚本で参加
- 製作:(株)円谷プロダクション、東宝(株)、(株)カラー
- 配給:東宝(株)
- 公開時期:2021年予定
- 主要キャスト:斎藤工(ウルトラマンに変身するらしい)、西島秀俊(防衛チームの隊長か?)、長澤まさみ(…いまのところ不明)
ということのようですね。すでに検討稿としての脚本は今年2月に出来上がっているらしく、ストーリーの大筋はもう出来上がっている…と、思っていいだろう。
いまからすごいワクワクなのだが…それにしても、国産特撮映画は時間がかかるようだ。
あまりにも未確認すぎる情報ですが、庵野秀明監督による『シン・ウルトラマン』のプロジェクトが始動したらしいという情報が入ってきました。
まったくのデマかガセのフェイクニュースの可能性もあります。続報がでるまで下の方に動画を貼っておきますので庵野秀明監督とウルトラマンへの情熱を感じてください。
少し前にもウワサがありましたが、また出てきました。#シン・ウルトラマンhttps://t.co/gQMf69dMiM
— SSSP.site われらは科学特撮研 (@ssspsite) July 28, 2019
この予告編も、そのままになっているし……。しかも最近の円谷プロの動画のタイトルの背景にこのウルトラマンっぽい肌感のあるウルトラマンが出てきているので、この動画も円谷公式サイトで消してないし、残しているし。
岡田斗司夫氏が検証 ウソからでた真実?シン・ウルトラマン庵野監督説を検証 – 2019/03/12公開
庵野秀明かく語りき
DAICON FILM – 帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令
「増殖怪獣バグジュエル登場」
プロデューサー:武田康廣、澤村武伺
脚本:岡田斗司夫
特技監督:赤井孝美
総監督:庵野秀明
企画・制作:DAICON FILM
岡田斗司夫が予想する『シン・ウルトラマン』
実は、岡田斗司夫さんは上に紹介したDAICONフィルムも「帰ってきたウルトラマン」の脚本を書いた人なのだ。
いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。
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