こんにちは、科特研キャップです。5月13日(金)公開の映画『シン・ウルトラマン』に関する情報が解禁されています。TV版のウルトラマンに登場した科学特別捜査隊 通称「科特隊」は、漢字が変わって「禍特対」になるとのこと。これはどこか『シン・ゴジラ』の「巨災対」に通じています。もしかしたら、シン・ゴジラ後の世界で、防災庁が発足し巨災対ならぬ禍特対が誕生したのかもしれない…という妄想が膨らんでしまいます。
新情報解禁ツィート
公式サイトもリニューアル
映画『シン・ウルトラマン』公式サイト
4.12 Blu-ray&DVD『シン・ゴジラ』の製作陣が、あの“ウルトラマン”を描く。混迷の時代に生きるすべての日本人に贈る、エンターテインメント超大作。
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。
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