こんにちは、科特研のキャップです。
最近の土屋太鳳さんは、白ウサギといっしょに月をみながら「雪見だいふく」
そういえば夏バージョンも良かったですね〜
特撮映画／ドラマに出演されていてアクションもこなす女優さんを讃えるためにスタートした［特撮女優列伝］です。いま映画にドラマに、そして24時間テレビに大活躍の土屋太鳳さん。
土屋太鳳 (Wikipediaより）
土屋太鳳といえばエメラナ姫！
特撮ファンなら、土屋太鳳といえばエメラナ姫というあたりが定番でしょう。
『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』にエメラナ姫（エメラナ・ルルド・エスメラルダ）役として登場した土屋太鳳さんの印象がとても強くて、それ以降…どんなドラマや映画、CMに登場しても「あ、エメラナ姫だ」と思ってしまうほどです。
この作品の中で共演している濱田龍臣さんは、のちのウルトラマンジードの朝倉リク役で登場、ウルチメイトフォースゼロ（ウルトラマンゼロ、グレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボット、ジャンナイン）が登場する作品『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』のラストシーンで、ジャンボットが何気に朝倉リクに「あれ」をやってみてくれないか？と頼むシーンがあるが、それはこの『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦！ベリアル銀河帝国』に由来するものだったりします。
©シネマトゥデイ
土屋太鳳さんの基本データ
| 生年月日 | 1995年2月3日 |
| 出生地 | 東京都 |
| 身長 | 153cm |
| 血液型 | O型 |
| 事務所 | ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA) |
| 公式サイト | https://www.sma.co.jp/s/tao#/ |
| Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/土屋太鳳 |
土屋太鳳＆濱田龍臣はNHK大河ドラマ『龍馬伝』でも共演
ちなみに『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦！ベリアル銀河帝国』で共演する濱田龍臣さんとは、NHK大河ドラマ『龍馬伝』ですでに共演しており、子供のころの坂本龍馬を演じる濱田くんと龍馬の姉である乙女姉さんを土屋太鳳が演じていました。
©スポニチ
小中和哉監督作品『赤々煉恋（せきせきれんれん）』の主演
原作は朱川湊人、監督はウルトラマンシリーズでもおなじみの小中和哉監督作品の主演も演じてます。
このほかの土屋太鳳さん出演映画と予告編を並べてみると…
るろうに剣心 京都大火編（2014） るろうに剣心 伝説の最期編（2014）
人狼ゲーム ビーストサイド
図書館戦争 THE LAST MISSION
https://www.youtube.com/watch?v=9cZIQ9gXQls
土屋太鳳 Instagram
土屋太鳳さんのInstagram。今年の「24時間テレビ 愛は地球を救う」で、スイスのブライトホルン登山に挑戦。自身のInstagramで、スイスに到着したことを報告しています。
最近の投稿にはこんなのも。
土屋太鳳 twitter
土屋太鳳さんのTwitterアカウントは無いようですが、ハッシュタグ #土屋太鳳 で検索すると、とても素敵な写真や動画がアップされています。
https://twitter.com/bijokyoukai/status/1162291938013224961
土屋太鳳さんの出演CM 「ちちんぶいぶい秩父」シリーズ
ほんとに、どれだけの映画やドラマ、CMなどにご出演されているのか…って思うほど。なかでも印象的なCMといえば、これだ。
アクション系というのではなく、ほんとにキレキレのダンスをみせてくれる土屋太鳳さん！これなら秩父も注目度が上がる訳です。
土屋太鳳さんのダンス
土屋太鳳さんは、特撮女優ですがアクション女優というのとは少し違う身体能力を持っています。それは高校を卒業後に日本女子体育大学体育学部運動科学科舞踊学専攻に入学。そこでの身につけたダンスが、土屋太鳳さんを他の女優さんとは違う魅力を醸し出していると思います。
「24時間テレビ 愛は地球を救う」（令和元年8月24日〜）
ということで、令和元年夏の土屋太鳳さんは「23時間テレビ 愛は地球を救う」で、スイスのブライトホルン登山に挑戦する土屋太鳳さん。ぜひ無事に登場が成功することをお祈りしております。
では、また。
【追記】
アルプス登山断念の心境 Instagram
登山においては、引き返す勇気も必要。
日本に帰るまで、自宅に帰るまでが登山ですから。帰路もお気をつけください。お疲れ様でした。
いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし（むしろ好きだし）、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。
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