こんにちは、科特研キャップです。
セブンガー大好きな科特研キャップです。なので、買ってしまいました!
でかい!とにかくでかいです。
ウルトラBIGソフビ セブンガー
全高230mmがどれだけ大きいのか、ウルトラ怪獣シリーズ121 セブンガーと比較してみました。
ディティールアップ
基本的な造形は、ウルトラ怪獣シリーズ121セブンガーとほぼ同じですね。これだけ大きくなってもディティールのモールドは見劣りしないのは、逆な言い方をすればウルトラ怪獣シリーズのセブンガーがどれだけ作り込まれているかを、改めて知ることになりました。
塗装ですが、襟周りの排気ダクト(かな)がしっかり塗られています。お腹の金色の円盤にも銀色が3箇所、腰まわりの金色もしっかり塗られています。お腹の黒いところも背中までありますし、背中のロケットパックのノズル部分も黒で塗られています。
が、やっぱりこのモールドを活かさない手はありません。スミ入れしてくなってきましたよ〜ん。
セブンガー Z風
マジンガーZのエンディング風の見切れ顔写真。ここまでアップしてわかりますが、この鋳鉄感がいいですね〜。
他の子たちと集合写真
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。