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Kaiju on the earth (カイジュウ・オン・ジ・アース) ボードゲーム生れの怪獣コンテンツ いよいよスタート! 第1弾「ボルカルス」発表と同時にMakuakeにてクラウドファンディンススタート

こんにちは、科特研キャップです。

最近「ボードゲーム」をしたことがありますか?パソコンやスマホ、ゲーム専用機などのビデオゲーム/PCゲームをしている(継続中)のかたも多いとおもいますが、まだそんなゲームが登場する以前から ボードゲーム というジャンルがありました。例えば、人生ゲーム、スコットランドヤード…古くは日本古来のすごろくや福笑いなども一種のボードゲーム といってもいいでしょうね。

そんなボードゲーム が、最近また脚光をあびていて、ここ数年『ボードゲームマーケット』というイベントで来場者数が激増していたり、また意外かもしれませんが 公共図書館でもボードゲーム イベントが増えていたりするのです。

さて、そんな中か今日紹介するのは、いよいよスタートした『Kaiju on the Earth(カイジュウ オン ジ アース』のシリーズ第一弾『ボルカルス』が発表されました。発表と同時に クラウドファンディングのMakuakeでも資金調達がスタートし、開始早々目標金額を達成したとのこと。

Kaiju on the Earth(カイジュウ・オン・ジ・アース)は、あくまでもシリーズ名であり、第一弾『ボルカス』同様、今後も同じ世界観をもった形で、違うボードゲーム が多数登場する予定だそうです。

twitter上の反響もTogetterにまとめられている模様。ビデオゲームだけじゃなくVFXな映像だけじゃない[怪獣ワールド]を、ボードゲーム でぜひ堪能してみては、いかがでしょうか。

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kaiju on the Earth facebookページから

第1弾『ボルカルス』はどんなゲーム?

あらすじ

富士の火口から突如として現れた、正体不明の怪獣「ボルカルス」。
全身から溶岩を噴出し、進化と成長を続けながら進路を焦土と化す無慈悲な巨体が、ついに首都東京に達しようとしている。
対する日本政府は「怪獣災害緊急対策本部」を設置。
市民の避難、火災の消火、自衛隊の配備、そして調査によって怪獣の撃退方法を突き止め、起死回生の攻撃作戦を決行せよ!

なんと、この怪獣「ボルカルス」は富士山の火口から突如として出現するという。火山(ボルケーノ)だから「ボルカルス」か!

ボードゲーム 概要

『ボルカルス』は、巨大な自然災害として破壊の限りをつくす怪獣と、それに対処する人間たち、2つの視点を体験できるボードゲームです。
怪獣「ボルカルス」は全身から溶岩を噴出し、本能のままに暴れ、成長し、進化していきます。
犠牲者、炎上地域、壊したランドマークが増えれば増えるほど、怪獣役のプレイヤーは勝利に近づきます。
一方、人間側のプレイヤー達は消防隊と自衛隊に指示を出し、火災を消したり市民を避難させていくことでゲームの勝利を目指します。
調査や研究を進めていくことで作戦の選択肢も増えていき、最終的には怪獣への直接攻撃で事態の収拾を図ることもできるでしょう。
人間チームは協力して計画を立てながらゲームを進めていきますが、ときには怪獣に作戦を察知され、台無しにされてしまうかもしれません。
それをうまく避ける話し合いや情報交換の仕方も戦略のひとつです。
滅びるのは、東京か?怪獣か?
それが、Kaiju on the Earthシリーズ第1弾『ボルカルス』です。

Kaiju on the Earth スタッフ

製作/プロデュース: アークライト

総合ディレクション: ドロッセルマイヤーズ

グラフィックデザイン: 宇佐美詠子

怪獣デザイン: 中北晃二

フィギア製作: ジャイアントホビー

イラストレーション: 開田裕治、中村豪志

ゲームデザイン:
2019秋 上杉真人 I was game
2020春 金子裕司 かぼへる
2020秋 林尚志 OKAZU brand
… and more

これは読んでほしい なぜKaiju on the Earthをやるのか?

なぜKaiju on the Earthをやるのか?|ドロッセルマイヤーズ
『Kaiju on the Earth』シリーズは共通の世界観のもと毎作異なるゲームデザイナーが作品を発表していく連作ボードゲームシリーズ。株式会社アークライトとの共同プロジェクトで、ドロッセルマイヤーズは企画の原案、世界観の構築、総合ディ...

なぜこのシリーズをやりたいと思ったかというと、第一には日本産ボードゲームの国際競争力を上げるためです。欧州にはドイツ系ボードゲームのオリジンとしての文化的土壌があり、アメリカや中国には巨大な市場がある。では日本には何があるかというと、ここ10年で爆発的に拡大した同人ゲーム界を苗床に育つ、たくさんの作家(ゲームデザイナー)たちがいるのです。その中には個人として海外パブリッシャーから作品を発売したり、賞をとったりする作家もあらわれていますが、日本全体として国際市場において「存在感がある」というところまではまだ至っていない。これは作家たちの問題ではなく、われわれビジネスサイドの人間が取り組むべき課題です。

という熱い思いが語られています。

KAIJU ON THE EARTH 製作発表会

怪獣災害戦略ボードゲーム『ボルカルス』先行予約(Makuake限定特典付き)

Makuake|怪獣災害戦略ボードゲーム『ボルカルス』先行予約(Makuake限定特典付き)|Makuake(マクアケ)
プロジェクト概要 ゲームマーケット2019春(5/24~5/25、東京ビッグサイト)にて企画が発表され、大きな注目を集めた 連作ボードゲームプロジェクト『Kaiju on the Earth』シリーズ。 その第1弾となる本作は、 怪獣プレイ...

 


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