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『ガンダムビルドリアル』 第6話「ガンプラは自由だ」追加 – 高校生たちがガンプラで戦うeスポーツ物語 ガンダムビルドダイバーズの実写版 – エンドクレジットの戸田漁港の空撮は必見です!(ってそこ?)

こんにちは、昭和生まれのアニメ特撮好きの科特研キャップです。

実写版ガンダムビルドダイバーズ…とでもいいましょうか、『ガンダムビルドリアル』の配信が始まりました。

ガンダムアニメの『ガンダムビルドファイターズ』や『ガンダムビルドダイバーズ』のながれを組んで、ダンガムのプラモデルいわゆる“ガンプラ”を組み立てて、それを高度に3Dスキャン。その3Dスキャンされたガンプラが仮想空間で戦うという物語。スキャニングには組み立て技術だけでなく塗装など様々なクォリティの情報も加えられているので、製作者のスキルが重要となります。アニメ版ではガンプラバトル・ネクサスオンライン (GBN)という仮想空間にさまざまな場面が設定されていましたが、今作のガンダムビルドリアルでは、現実世界とのMR(ミクスドリアリティ:簡単にいえばポケモンGO)みたいに、スマホやパソコンを通して現実の場所でデジタイズされたガンプラ同士が戦う風景を視聴するというものです。ゴーグルをつけた戦う姿は『レディープレーヤーワン』みたいな印象もかなりあります。

物語の設定では、ガンプラバトルがひとつのeスポーツ競技として成立しており、世界中で競技が開催されています。世界チャンピオンクラスもあれば、地元の公民館で行われるような競技もあり、ファン層も老若男女のかなり広範囲に広がっている感じですね。

舞台が都会ではなく、小さな漁港町から物語はスタートしているところにもある意味で共感が持てます。この町から世界に挑戦する/世界に挑戦できるのもガンダムビルドリアルで伝えたいことかもしれません。それにしても高校生役の若手俳優さんたちもいい味だしてます。

ちなみに…舞台となる漁港町は、沼津市戸田港の模様。

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第1話「再会」|ガンダムビルドリアル

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番組概要

<配信情報>
ガンダム公式 YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」にて好評配信中!

<スタッフ>
原作:矢立肇 富野由悠季
総監督:本広克行 
監督:田中佑和
脚本:山内直哉、田中佑和
音楽:野崎良太(Jazztronik)

プロデューサー:志田香織(サンライズ)
        田口博丈(BANDAI SPIRITS)
        岡林修平(LDS)
撮影:川越一成
設定考証:イシイジロウ

企画協力:BANDAI SPIRITS
音楽制作:サンライズミュージック
制作プロダクション:LDS
制作協力:Production I.G
企画・製作:サンライズ

『ガンダムビルドリアル』とは
 ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』のプラモデル――『ガンプラ』が1980 年代に一大ムーブメントを巻き起こしてから早幾年。eスポーツ全盛の中で、その人気を牽引しているのが『ガンプラバトル』である。自分たちのガンプラをスキャニングし、特殊ドローンにより実物大で投影されたガンダムを操作して戦う。スキャンした際『攻撃力』『防御力』『必殺技』『スピード』がAR(拡張現実)で表記され、その能力が反映。そのため、操縦技術だけでなくガンプラの制作技術(組立・塗装・武器の改造など)が勝敗を左右する。

 主人公のヒロは、小学生時代に仲間とチーム「ブライト」を結成。みんなでおこづかいを出し合い購入した一体のガンプラ(ナナハチ)をグレードアップさせ、地区大会優勝を目指していた。しかし大会前日、カバンに入っていたはずのガンプラを紛失。動揺したヒロはメンバーの一人を犯人扱いし、喧嘩に発展してしまう。チーム「ブライト」は大会に出場しないまま、解散してしまうが…それから四年。彼らが高校1年生になったある日、メンバーの一人からの伝言により再会を果たす。パイロットのヒロ、ビルド(機体担当)のタクミ、プログラマの健太郎、指揮官の中丸、アルマ(武器担当)の颯太。高校生になった彼らは、再び全国大会を目指すことになる。思春期の「ブライト」メンバーは再会を果たすも、意見の食い違いから様々な危機に。仲間との別れ、ライバルチームとの確執。

ガンプラバトルを通じて、夢と友情を胸に秘め、少しずつ成長していく高校生たちによる青春群像劇です。

Ⓒ創通・サンライズ

https://www.youtube.com/watch?v=2pafMd5Bv_U

第2話「宝の持ち腐れ」|ガンダムビルドリアル

【あらすじ】
小学生以来のガンプラバトルで心に火がついたヒロと颯太は、チーム『ブライト』を再結成して再び全国大会を目指すため、かつての秘密基地を訪れた。ところが、中丸が同級生の女子たちに貸していたため、場所を共有することに。チームの活動に支障が出ないかと心配する颯太。浮足立つヒロ。そんな中、強豪チーム『モンストル』から試合の依頼が舞い込んでくる――

Ⓒ創通・サンライズ

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第3話「チームに空いた穴」|ガンダムビルドリアル

かつて名を馳せた伝説の職人――仙道と出逢ったチーム『ブライト』は、オリジナルの武器を制作してもらおうと交渉を開始。ヒロは、チームを脱退した颯太の気持ちが分からずに悶々としながらも、次の試合に向けて新たな作戦を練ろうとチームを鼓舞する。秘密基地を共有する女子3人組の会話をヒントに“心理戦”を思いつく健太郎。試合当日、指揮官の中丸が考えてきたのは、相手チームを油断させる作戦だった――

https://www.youtube.com/watch?v=mjPVBjoXU6Y

第4話「それぞれの過去」|ガンダムビルドリアル

タクミがチーム『モンストル』の白星から勧誘を受けた。断らずに返事を保留していたタクミに対して、ヒロは不信感を募らせる。タクミもまた、小学生時代から何も変わらないヒロへ不満が爆発し、2人は大喧嘩をしてしまう。翌日、ヒロはタクミからの一本の電話に出なかった。そしてタクミは、『モンストル』の扉を叩いた――

https://www.youtube.com/watch?v=j75F5UowoD0

第5話「東海地区大会開幕」|ガンダムビルドリアル

仙道との対決に引き分けたチーム『ブライト』は、勝てなかった原因が“アルマの技術”にあると分析。脱退した颯太の穴埋めが未だに出来ていないことに、タクミは責任を感じていた。そんな中、サツキ・マナ・百花のメイク配信を見た健太郎は“塗料の成分”に注目。ガンプラ(ナナハチ)のパフォーマンス精度に影響するガンプラスキー粒子の付着率を解析してみると――

https://www.youtube.com/watch?v=NI6rdSk6qsM

第6話「ガンプラは自由だ」|ガンダムビルドリアル

順調に地区大会を勝ち進めていたチーム『ブライト』だが、記者の心ない取材により、タクミは自信を失ってしまう。一方、元チームメイトであった颯太が所属するチーム『モンストル』は決勝まで勝ち上がる。次の準決勝を勝てば、颯太との直接対決が迫る中、そのプレッシャーで精神的に追い込まれていくタクミ。そんな準決勝の真っ只中、タクミの様子に異変が起こる――

https://www.youtube.com/watch?v=HMoqHDnvJnk
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舞台は静岡県沼津市戸田(へだ) – 港町の高校生たちの物語

BANDAI SPIRITS ホビー事業部

予告編もみてみよう

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