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暴太郎戦隊ドンブラザーズ あばたろうせんたいどんぶらざーず AVATARO SENTAI DONBROTHERS – 商標情報から判明 – 2022年のスーパー戦隊のゼンカイジャーの次のスーパー戦隊の名称はなんとも元祖東映っぽいネーミングを感じます。

こんにちは、科特研キャップです。

もう来る頃かとは思っていましたが、それにしても破壊力抜群のネーミング。

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暴太郎戦隊ドンブラザーズ 商標ウォッチ

商標ウォッチ
特許庁から毎日公表される「公開公報(商標)」を、いち早く簡単に見られます。

ネーミング考察

さて、この破壊力抜群のネーミングについて、少し考えてみたい。

まずは、暴太郎(あばたろう)だが、この一見突拍子もない名前は、英語表記に謎が隠されている。英語による表記は、ABATARO ではなく AVATARO なのだ。これは AVATOR(アバター)という文字が隠されていることにすぐに気が付く。もしかしたら企画会議の最初の方で AVATOR=暴太 という当て字を思いついた人がいるのかもしれない。そこに「太」がつくなら「太郎」にしてはどうか。そうすれば昔話キャラクターのアバターができる!

そうなのだ。この暴太郎には、桃太郎アバター、浦島太郎アバター、金太郎アバター、龍の子太郎アバターなど、昔話で暴れまくったキャラクターがアバターとなって登場する可能性がある…。う〜ん、言ってみれば、仮面ライダー電王のイマジンの逆パターンになるかも。

この暴太郎戦隊は、昔話の主人公がアバターになって登場するかもしれない。

さて、つぎにドンブラザーだ。これは難しい。ブラザーは兄弟…ということで、いいだろう。もしかしたら、昔話の主人公たちをウルトラ兄弟ならぬアバター兄弟にする可能性がある。問題は「ドン」だ。考えられるのは…

  • ぶつかっていくドン!
  • 親分という意味のドン
  • 壁ドンのドン
  • カツ丼、うな丼のドン
  • 実行する意味の英語 DONE(発音としてダンだな)
  • どんぶらこっこのドン

この「ドン」が何をモチーフにして持ってきたのか…そこが読み解けない。まさか、桃太郎だけに「どんぶらこ」って、桃をモチーフにしたドンブラゴウ(号/GO)に乗ってっやってくる…とか?

今後も、そのあたりを気にしながら、ネット上で捕まえられる情報から推測を続けたいと思うので、お楽しみに!

特許情報プラットフォーム J-PlatPat

11/2現在 まだ掲載されていません。

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コメント

  1. イラネ より:

    もういい加減にしてほしい。
    普通の王道スーパー戦隊に戻してほしい。
    こういう変テコ路線はもういい。

  2. 新松戸怨夜巫女 より:

    兄弟戦隊じゃなかった「超電子バイオマン」レッドワンをモチーフした桃太郎以来だ!
    和風の戦隊は「カクレンジャー」、「ハリケンジャー」、「ニンニンジャー」という忍者3作とか「侍戦隊シンケンジャー」という時代劇らしい作風も作ってた!?

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