こんにちは、科特研キャップです。
『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 2202年の選択』が始まり、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』がはじまり、『シン・エヴァンゲリオン』は公開作品がアップデートし(3.0+1.01)、なにかと賑やかになってきた令和3年の6月ですが、あわせて 10月8日公開が決まった『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-』の特報映像が限定公開されました。(検索しても表示されず、直接URLを入力しないと視聴できない公開のカタチ)
印象として古代進とアベルと・デスラーのダブル主演ではないかと思われるほどですね。先日公開されたキービジュアルをみても、デスラーはかなり高いポジションにあると思われます。
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-』特報
ギャラリー
『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 2202年の選択』を劇場でみると、その最後に『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』の特報が流れます。当然ながら、YouTubeで公開されている動画に加え、劇場でのみみることができるカットがいくつもありました。
なかでも、赤いアナライザー、黒いアナライザー、白いアナライザーに加え、カラフルなアナライザーズが登場していたのに目を奪われ、他の追加されているカットをほとんどすべて覚えてません。
あと、超特報にぼやけて登場していたゴルバがありましたが、当然ながら暗黒星団帝国のプレアデスとおぼしき姿もあったように記憶しています。
ティザーポスタービジュアル
それでも「生きろ」と?
不安と哀しみの時代に、いま再びヤマトが飛ぶ。
想像を絶する新たな宇宙へ-
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。