こんにちは、科特研キャップです。
映画『スターウォーズ』シリーズも、今年12月のエピソード9で一区切り。最新の特別映像が上がってましたので、みなさんと一緒に見たいと思います。
特別映像
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977)
冒頭は、二つの太陽に照らされる惑星タトゥイーンの夕暮れ。若き日のルーク・スカイウォーカーがそれを眺めています。
その惑星に住む年老いたベン・ケノービこと、オビ=ワン・ケノービ。
そして、宇宙一高速な宇宙船ミレニアム・ファルコン号
若き日のレイア姫、ハン・ソロ、C-3POとR2-D2
デススターを脱出したミレニアムファルコン号とXウィング
歓声で迎えるレイア姫とルーク・スカイウォーカー
反乱軍一同が見守る中でレイア姫から勲章をもらうルーク、ソロ、チューバッカの3人
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980)
氷の惑星ホスとAT-AT
宇宙船デッキのダース・ベイダー
賞金稼ぎのボバ・フェット
レイアとハン・ソロのキスシーンであるが、この後ハン・ソロはカーボン冷凍されてしまう
絶体絶命のルークとダースベーダー。あの名セリフのシーン
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 (1983)
ヨーダ
ルークスカイウォーカーがライトセーバーを交わすその向こうにシスの笑い顔
ミレニアムファルコン号を操縦するランド・カルリジアン
デススターを背景に帝国軍との乱戦
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス (1999)
ルーク、ダースモール、若き日のオビ=ワン・ケノービとクワイ=ガン・ジン
幼いアナキン・スカイウォーカーと母シミ・スカイウォーカー
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (2002)
成長したアナキン・スカイウォーカーと最愛のパドメ・アミダラ
ジェダイのメイス・ウィンドウ
帝国軍の手術台のうえにいる火傷をおったアナキン・スカイウォーカー(ダース・ベイダー改造手術台)
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005)
パルパティーンは銀河帝国皇帝を名乗る
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (2015)
カイロレンのマスク、ダース・ベイダーのマスク(いちじるしく変形)
スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017)
レイアとハン・ソロの再開
レン、泣き顔で登場
レンの手をとるマズ・カナタ(手のみ)、BB-8のアンテナ
ハン・ソロ(後ろ姿)とカイロ・レン(父と子の再開)
フィン、すたこら走るBB-8
カイロ・レン(赤いライトセイバー)
ルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナの再開
突っ走るXウィング
ライトセイバーを持つレイ
ター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け (2019)
[この冬]
レイ、ポー、フィン、チューバッカ、C-3PO
レイア
[時代を超えた物語は-]
反乱軍のXウィング(いっぱい)と、帝国軍の戦艦(たくさん)
フィンと女性キャラ
[完結へ]
赤い目のC-3PO(?)
強力なエネルギー光線が地表を粉砕
レイのライトセイバー修行
歩いてくるカイロ・レン
レイとカイロ・レンの戦い
[間もなく終わる]
そして…レイの赤いライトセイバー(両刀):ダークサイドに堕ちてしまったのか…。
ということで12月が待ち遠しいですね。
それと、この旧三部作(オリジナル・トリロジー)、新三部作(プリクエル・トリロジー)、続三部作(シークエル・トリロジー)完結の後のスターウォーズシリーズも気になるところ。2022年、2024年、2026年のそれぞれのクリスマス前に全く新しいスターウォーズシリーズを見ることができるかもね。
J.J.エイブラムスコメント付き特報
【リンク】
いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。