こんにちは、科特研キャップです。
正直に言います。仮面ライダーをテーマにした記事を書くタイミングを逃していましたが、こちらの記事を読んでから、あらためて書いておかなければ…と思った次第です。
親として子どもに伝えるべき人工知能のこと──『仮面ライダーゼロワン』から学ぶ、未来の子どもたちの仕事 | WIRED
仮面ライダーゼロワンは人工知能と人間との共存する社会をテーマにしているのです。WIREDの記事は実に興味深い。「親として子どもに伝えるべき人工知能のこと – 『仮面ライダーゼロワン』から学ぶ、未来の子どもたちの仕事」 #仮面ライダーゼロワン #ヒューマギア #WIREDhttps://t.co/Ds8NxT83PZ
— SSSP.site われらは科学特撮研 (@ssspsite) January 26, 2020
テレビ朝日で放映中の「仮面ライダーゼロワン」(以下、ゼロワン)。その舞台はヒューマギアと呼ばれる人工知能搭載人型ロボが社会に普及した世界だ。ヒューマギアを取り扱う企業の社長・飛電或人が、謎のテロリスト「滅亡迅雷.net」と戦う姿が描かれる。
こうした背景は、公開中の映画版『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』とも共通している。いずれも子ども向けではあるが、私たちが抱える多くの課題が詰まった本作について、東映のプロデューサー大森敬仁と、脚本家の高橋悠也、コンピュータサイエンス研究者の佐藤一郎に訊いた。
(引用: WIREDより)
映画版『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』
『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』 特報
『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』予告映像
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。