映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(英題: Godzilla King of the Monsters)が、いよいよ公開される。
公式ツィッターアカウントがリツィートした 映画サイト|MOvie Walker のツィートをみてみると、なんと!なんとである。
あの名ゼリフが再び…!?ハリウッド版「ゴジラ」最新作に『シン・ゴジラ』メンバーが参戦 #ゴジラ #キング・オブ・モンスターズ #GODZILLA #怪獣 #シン・ゴジラ #松尾諭 #小松利昌 #映画 https://t.co/ZlJeVIRRjX
— MOVIE WALKER PRESS|ムービーウォーカープレス (@moviewalker_prs) May 29, 2019
え、なになに、どういうこと。取り乱し声を荒げた矢口蘭堂さん状態。
まずは君が落ち着け
って。水を飲んで落ち着きましょう。
今回のハリウッド版ゴジラは、ただ米国で作ったゴジラ…というだけじゃない。どれだけ日本のゴジラ映画をリスペクトしているのか、底知れない状態だ。前回書いた「モスラの歌」といい、漏れ聞こえてくる数多くの日本のゴジラをリスペクトしたシーンがあるという。
ということで、いよいよ明日公開。
twitterにも facebook にも感想がバンバン上がってくるだろうが、ネタバレ解禁になるまえにぜひ劇場に足を運んでみてほしい。
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。