こんにちは、科特研キャップです。
予告通り、『Godzilla vs. KONG』(邦題未定ですが『ゴジラ vs. コング』)の公式予告編が公開されました。
いやぁ〜、この予告編でももうかなりお腹いっぱいなんですけど!
米国での劇場公開およびHBO Maxでの配信が3月26日なのですが、日本での公開日ならびに配信がいつからなのかは…今のところ未定。[2021年公開]は確定なんですけどね。
『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 2022年の選択』と『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開延期になったので、そのぶん…2021年の特撮作品は今年の夏から後半に集中してみることができるかもしれません。『シン・ウルトラマン』もひかえていることだし。
いやぁ〜(2回目)、それにしてもこの予告編は、すごい。すごすぎる!
GODZILLA vs. KONG (ゴジラ VS. コング)予告編
Warner Bros. Pictures版
HBO Max版
小栗旬さん登場シーン
小栗旬さんの後ろのディスプレイ
ENTRY SYSTEMSやMAXIMUM CHARGEの文字が見えます。さらに四歩指の足と、しっぽ、肩を思わせる形状がみえて取れます。もしかしたら、これは『メカゴジラ』を意味していて、その『メカゴジラ』の開発担当者が日本人 小栗旬さんが演じているようです。
ENTRY SYSTEM だとしたら、人が乗り込んで操縦するタイプの可能性が高そうです。
予告編の冒頭4秒あたりに登場する何か。この頭部らしきものはメカゴジラ感がありますね。
この髑髏島に帰ってきたコングの後ろに飛翔している機影が、前作のアルゴよりも、ゴジラ(1984)のスーパーXに似ているようにも見えます。
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【Prime Video】
いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。