こんにちは、科特研キャップです。
書きたいこと、書かなければいけないことがたくさんあるのに、うれしさあまって勢いで投稿してます。
なんとなんと、SF作家 円城塔氏による小説版『ゴジラ S.P <シンギュラポイント> 』が7月26日(火)に集英社より発売予定です。価格は1,980円。
Netflixで配信されているアニメ版とあわせて、小説版のゴジラ S.P<シンギュラポイント>は、登場人物をどこまで掘り下げているか、SF的科学背景は? それぞれの怪獣は? ジェットジャガーとオオタキファクトリーは?そしてアニメ版のラストのあの姿はその後どうなったのか?などなど。
いまから、とっても気になるのです。
ゴジラ S.P <シンギュラポイント>
TVアニメシリーズ『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』小説版!
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2030年、千葉県逃尾市に一体の未確認飛行生物が飛来する。
「ジェットジャガー」と呼ばれる銀色のロボットと交戦の末、突然死を遂げたその怪鳥は「ラドン」と名付けられた。
その後、逃尾市周辺でラドンの死骸が相次いで発見されて――小説で描かれるもう一つの物語。
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。