こんにちは、科特研キャップです。
工藤ヒロユキ(演: 井上祐貴)が、ウルトラマンタイガ、ウルトラマンタイタス、ウルトラマンフーマと三身一緒になった姿が ウルトラマン トライスクワッド 。やっとそのソフビをゲット!全身の赤みが増えた分、父親であるウルトラマンタロウに似てきたようにも感じるけれど、ややや! やっぱり背中は未塗装の真っ赤のままだ!
フォトンアースが銀色の巨人だったのに対して、トライスクワッドは赤い巨人がベース
カラータイマー、胸のアーマーなど正面は細かく塗装されている…のだけれど
アーマーの塗装も肩の上まで。
ただすごいと思うのは、耳の位置の塗装は赤というより赤紫としての別の色が塗装されている。これは細かい!
それでもやはり、肩から後は……こんな感じ。
背中側は頭部を除いて、まったく塗装なし。
というわけで、これもまた塗りごたえのありそうなソフビ です。
バンダイさんにはぜひとも[ソフビ 専用塗料]を発売して欲しいところ。
[ソフビを自分で塗る]という文化が生まれて欲しいと切に願っております。
それでは、また。
【リンク】
ウルトラヒーロシリーズ
いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。
コメント