こんにちは、科特研キャップです。
つい巨大モンスターや巨大人型生物のビッグタイトルに気が入ってしまいますが、今年2021年はとにもかくにも「特撮映画」の当たり年。日本が誇る(?)妖怪映画も、着々と進行中です。
先日、出演妖怪と豪華キャストが発表された『妖怪大戦争ガーディアンズ』ですが、さらに2体の妖怪とキャスティングが発表されました。
追加発表 – 妖怪大戦争ガーディアンズ 2021年夏公開
天邪鬼(あまのじゃく)/ 赤楚衛二(あかそえいじ)
茨木童子(いばらきどうじ)/ SUMIRE
ブラウザーをアップデートしてください
あわせて読みたい
関連リンク
いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。