こんにちは、科特研キャップです。
DC(ディーシー)のスーパーヒーロー ワンダー・ウーマン(ガル・ガドット)の次回作の予告編が上がってきました。
第一作の時代が第二次世界大戦中でしたが、新作は1984年が舞台。
なぜ、第一作にも登場したスティーブ・トレバー(クリス・パイン:スタートレックのカーク船長でも有名)が、1984年にも同じ若さで登場するのか…謎は深まるばかり。
Wonder Woman 1984 – Official Trailer
【なにかの参考になれば…】
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DC映画『ワンダーウーマン 1984』スティーブ・トレバーは「完璧に筋が通る」再登場に ─ パティ・ジェンキンス監督が強調 | THE RIVER
映画『ワンダー・ウーマン』日本版予告編
Wonder Woman が登場した 映画『ジャスティス・リーグ』日本版予告編
DCのスーパーヒーロー作品は、バットマンをはじめどことなく暗さを感じる作品が多い中で、ワンダーウーマンは少し異色かもしれない。
いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。