こんにちは、科特研キャップです。
いきなりの登場でびっくりしました。
ウルトラマンZ(ゼット)の登場です。
なんとなくZ(ゼット)がつくと「最後の」的な印象もあるけれど、防衛チームの登場など、ある意味で正統派路線が復活する予感がします。
対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」…対は「怪獣ロボット」につくのか、それとも対「怪獣」ロボットなのか、日本語解釈の難しいところです。前者ならば地球の脅威として怪獣とロボットが対象になりますが、もしも後者だとしたら…防衛チームに対怪獣のためのロボットが登場することになるかもしれません。新しい防衛チームにはビートルやウルトラホークのような乗り物ではなく、むしろウルトラマンサーガのUローダーかあるいはスーパー戦隊に登場するような合体ロボのような[ロボット]が登場しそうですね。
ウルトラマンゼット
ゼロに憧れ、ゼロに弟子入りし、努力を重ねた新人ウルトラマン。
その才能やポテンシャルはゼロも認めているが、現状では、彼曰く「半人前どころか三分の一人前」のヒーローである。体育会系で、常にパワー全開! 地球の文化に疎く、言葉遣いを間違えてしまうなどコミカルな部分も。未熟で発展途上ながら正義と平和を愛する心は誰にも負けない、熱血ヒーローだ!
ウルトラマンゼット イントロダクション
最新ヒーロー「ウルトラマンゼット」は、登場10周年を迎えた「ウルトラマンゼロ」の弟子。ゼロに憧れ、努力を重ねて遂に「宇宙警備隊」の一員となったヒーローです。師匠であるゼロから譲り受けた熱いハートで常に前を向き突き進んでいくウルトラマンなのです。
本作では、対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」に所属する主人公、ナツカワ ハルキ(演:平野 宏周)が「ウルトラマンゼット」に変身。共に著しく成長していく姿を描く二人の物語に、どうぞご期待ください。
ウルトラマンゼット ストーリー / あらすじ
かつて、宇宙に飛び散った悪魔のカケラ。それは今なお、全宇宙を混乱に陥れていた。
平和を取り戻すべくウルトラマンたちが宇宙中で戦うかたわら、このカケラを悪用して次々に惑星を滅ぼす謎の存在が卑劣な暗躍を続けていた。
そしてその魔の手が、ついに「光の国」に迫る。
颯爽と立ち向かうウルトラマンゼロと、その弟子・ウルトラマンゼット!
激戦の末、ゼットは一人で怪獣を追い、地球へと向かう――。
一方、地球では、日常的に出現する怪獣に対抗するための防衛軍が組織されていた。対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」。そしてそこには若き熱血漢・ナツカワ ハルキが所属していた。
地球に宇宙怪獣が襲来したその時、ゼットとハルキは運命の出会いを果たす。
ここに、若き二人の熱血バトルストーリーが幕を開けるのであった!
ウルトラマンゼット スタッフ
- 製作:円谷プロダクション・テレビ東京・電通
ウルトラマンゼット 監督
(調査中)
ウルトラマンゼット 声優
(調査中)
ウルトラマンゼット キャスト
- ナツカワ ハルキ:平野 宏周
ほか
ナツカワハルキ役の平野宏周さんのツィート
物語の主人公。23歳。対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」の新人パイロット。空手の達人で礼儀正しい根っからの体育会系。どんなことにも一直線で、正義感は人一倍強い。
ある日、地球に飛来した怪獣との戦いで命を落としてしまったハルキは、ウルトラマンゼットと一体化することで一命をとりとめ、正義のヒーローとして戦うことを決意する。
「守るべき命」「倒すべき存在」様々な葛藤を抱きながらもウルトラマンゼットと共に戦いながら前に進んでいく。
ウルトラマンゼット 変身アイテム
(調査中)
対怪獣ロボット部隊 – GAFJ: GLOBAL ALLIED FORCES JAPAN
ウルトラマンゼット 作品概要
- 放送開始日:2020年6月20日(土)
- 放送時間:毎週土曜日 午前9:00~9:30
- 放送局:テレビ東京系6局ネット 他
- 製作:円谷プロダクション・テレビ東京・電通
- 著作権表記:©円谷プロ ©ウルトラマンZ製作委員会・テレビ東京
商標チェック
ウルトラマンゼット
こまめに商標をチェックしていれば、去年の12月の時点で「ウルトラマンゼット」の登場を知ることはできたらしい。
§GLOBAL ALLIED FORCES\STORAGE
ウルトラマンゼット ツィッター/twitter
劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス -近日公開-
まだ公開日は決定していないけれど、こっちも忘れないでね。
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関連リンク
- 番組公式サイト:http://ani.tv/ultraman_z/
- 作品公式サイト:https://m-78.jp/z/
- 作品公式Twitter: https://twitter.com/ultraman_series/
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。