こんにちは、科特研キャップです。
ここにきて、ウルトラマントリガー関連と思われる商標登録が大量に出てきました。
その登録名称から科特研キャップが独断と偏見で想像・空想・妄想してみました。
これらの名称から、まずは「トリガーダーク」と「カルミラ」と「ダーゴン」と「ヒュドラム」の4人が古代文明を滅ぼした張本人たち(ある意味で巨神兵ポジション)、ウルトラマントリガーはナウシカでいえば「オーマ」みたいな位置かな?
もしかしたら、メトロン星人マルゥルは地球の古代文明の滅亡の目撃者的存在で、ストーリーの中でも語り部的ポジションかもしれませんね(仮面ライダーセイバーのタッセルみたいな)。
商標登録一覧
- ウルトラマントリガー
- GUTS-SELECT
- GUTSスパークレンス
- GUTSハイパーキー
- GUTSファルコン
- オカグビラ
- カルミラ
- メトロン星人マルゥル
- サークルアームズ
- サタンデロス
- ダーゴン
- デスドラゴ
- トリガーダーク
- ナースデッセイ号
- ヒュドラム
- ゴルバー
ウルトラマントリガー
すでにSSSP.siteでも紹介しましたが、早い時期から「ウルトラマントリガー」の商標登録申請がされていました。
GUTS-SELECT
これは商品群の名称かな? もしたしたら防衛チームの精鋭部隊の名称かもしれません。
新しいウルトラマンが、ウルトラマンティガの世界観の中で地球平和連合TPCの下部組織であるGUTS(ガッツ)のさらに選ばれた何か…かな?
GUTSスパークレンス
この名称はかなりネタバレ感がありますね。そもそもウルトラマンティガにおいて「スパークレンス」は主人公のマドカ・ダイゴがウルトラマンティガに変身するためのアイテム。その名称にGUTSがつくとなると…人類が人工的にウルトラマン(ウルトラマントリガー)に変身できるアイテムであるスパークレンスを作り出した…みたいな名称になっています。
ウルトラマンティガの最終回では「誰もが光になれる」「ぼくがティガだ」「わたしがティガよ」があったので、人の想いを光に帰るスパークレンスをGUTSが開発してもおかしくはないかもしれません。
GUTSハイパーキー
こちらもやはり何かの変身アイテム的なものなのか…不明です。なんとなくですが、ウルトラマンXのエクスデバイザー(通信機でありダイチだけはウルトラマンXへの変身アイテムになっている)みたいなコミュニケーター的ツールになるのでしょうか? 新生GUTSの戦闘機に登場するときに起動アイテムみたいな。
GUTSファルコン
この名称は、戦闘機GUTSウィングにかわる最新鋭の戦闘機の名称だと思われます。基本的にGUTSウィングのシルエットをいかしつつブラッシュアップされたイメージの戦闘機の登場を期待しますね。
オカグビラ
ぜったい第一話に登場する怪獣の名前だと思われます。
カルミラ
ウルトラマンティガを知っている人なら、おおよその想像がつきます。愛憎戦士カミーラの何かを受け継いでいる存在ですね。あえて「ウルトラマン」や「ウルトラウーマン」がついていないのは、やはり悪役的存在になるのかな。
メトロン星人マルゥル
なんとなく敵役…というよりも、何かの理由があって人類の味方的な存在があってもいいのかなぁ〜って感じてます。ウルトラマンXのファントン博士みたいな。しかも名前からして女性っぽい。
サークルアームズ
なんだろう…怪獣の名前かな?円形の腕? あ、違うかも。アームズという名前のサークルの可能性がありますね。イメージ的にはウルトラマンオーブのSSP(サムシング・サーチ・ピープル)みたいな民間組織っぽいかも。
サタンデロス
こちらはいかにも怪獣って名前ですね。オカグビラと同様、ウルトラマントリガーのソフビ怪獣でまっさきに登場するかもしれません。
ダーゴン
こちらもまちがいなく怪獣の名前かな?って思ったけど、いやいやウルトラマンティガに登場した「ダーラム」でしょう。
デスドラゴ
かなり新作怪獣を投入してくるのかな。ドラコではないから新しい怪獣だと思います。
トリガーダーク
さて、いきなり「ダーク」も登場するのが、ウルトラマントリガーなんでしょうね。光と影を両方もちあわせている…というか、その狭間で苦悩するウルトラヒーローかもしれません。
ナースデッセイ号
号とついているので、GUTSの戦闘母艦だとおもいますね。ウルトラマンティガに登場したGUTSのアートデッセイ号の後継機体。そうなるとGUTSファルコンはこのナースデッセイ号の艦載機という感じでしょうか。
ヒュドラム
ウルトラマンティガに登場した「ヒュドラ」の後任?
ゴルバー
こちらもほぼまちがいなく怪獣。しかもどことなく古代怪獣感のある名前ですね。
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関連リンク
- 円谷ステーション – ウルトラマン、円谷プロ公式サイト
- https://m-78.jp/trigger/ (たぶん作成中)
いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。