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朗読 ウルトラマンソングス – YouTube動画 「胸につけてるマークは流星」から「ご唱和ください我の名を」まで メロディ無しで朗読してみたらウルトラの歌に込められた熱い想いと深い意味を感じています

こんにちは、科特研キャップです。

実は私、YouTubeチャンネルを持っておりまして、そこでこんな動画(?)をアップしています。

ウルトラマンソングを歌ってみた…という動画は数々ありますが、ウルトラマンソングの歌詞をじっくり味わうための「朗読」はなかったのであえて作ってみました。

まぁ、まだまだぜんぜんこなれていませんが、よかったらご視聴ください。

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朗読ウルトラマンソングス

ご唱和ください我の名を 「ウルトラマンZ(ゼット)」

まずは最新作 ウルトラマンZ(ゼット)の主題歌、「ご唱和ください 我の名を」から

朗読 ウルトラマンソングス #1

実は少し興味深いことに気がつきました。ウルトラセブンの「遙かな星が故郷だ」というフレーズ、帰ってきたウルトラマンの「遠く離れて地球にひとり」というところ。これもしかしたらあの時代に、故郷を離れて東京にひとり就職に来て、一所懸命頑張っている人たちへの応援歌でもあったんじゃないかな?って。時代的には集団就職や金の卵と言われていた時代よりも後ではあるのですが、故郷であるM-78星雲光の国から遠く離れて、故郷を思いながらもこの地球でひとりで戦っている…そんなウルトラセブンやウルトラマンジャックの心情を表現していたとしたら、かなり深い意味が込められているように感じているのです。

朗読ウルトラマンソングス #2

朗読 ウルトラマンソングス #3

朗読 ウルトラマンソングス #4

朗読 ウルトラマンソングス #5

朗読 ウルトラマンソングス #6

朗読 ウルトラマンソングス #7

朗読 ウルトラマンソングス #8

こうやって、メロディ無しで朗読してみると、歌詞に込められた熱い思い、深い意味を感じます。

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございます。

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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の...
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