こんにちは、科特研キャップです。
スタートレックシリーズをご存知ですか?日本では「宇宙大作戦」と訳されてしまったあの名作SFシリーズです。テレビドラマ、劇場映画、そして最新作はNETFLIXのオリジナル『スタートレック:ディスカバリー』ですが、その後にはなんと!あの艦長 ジャン=リュック・ピカード Jean-Luc Picard (パトリック・スチュワート Patrick Hewes Stewart)が主人公の、その名も『スタートレック:ピカード』が控えています。しかもこれが、Amazon Prime オリジナルとして帰ってきます。
その最新予告編をぜひご覧ください。
スタートレック:ピカード 予告編
懐かしい顔がいたるところに出てきます。あれから時が経過しているのに、変わらない登場人物、変わった登場人物(ライカー副長?)などの姿も見えます。
スタートレック:ピカード ディーザー(特報)
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Star Trek PICARD – NEW Teaser
BOOKS: スタートレック 指揮官の条件
著者:ウェス ロバーツ、ビル ロス、
訳 :岸川 靖 (翻訳)
出版社:ダイヤモンド社
出版日:2003/03
【目次】
- 序章 大いなる遺産
- ジャン=リュック・ピカードの経歴―「艦長私的記録」の背景
- 第1の資質・集中力―焦点を絞りなすべきことをせよ
- 第2の資質・緊迫感―即刻、行動せよ
- 第3の資質・率先力―自ら進んで行動せよ
- 第4の資質・能力―向上心を持ち続けよ
- 第5の資質・コミュニケーション能力―相手を理解せよ、相手に理解を求めよ
- 第6の資質・正当性―役職に伴う権力を正しく使え
- 第7の資質・知的誠実さ―尊敬と信頼を得よ
- 第8の資質・信頼関係―全員が協力して任務に当たれ
- 第9の資質・精神力―絶対に希望を失ってはならない
- 終章 終わりなき旅路―人類の進歩は探求心にある
- 補完資料 スタートレック小史
BOOKS: 自叙伝 ジャン=リュック・ピカード
著者:ジャン・リュック・ピカード
訳 :有澤真庭
出版社:竹書房
発売日:2018/10/11
【目次】
- ワイン農家の息子に生まれて
- 宇宙艦隊での日々―アカデミー・マラソン
- “リライアント”での任務―そして、“老嬢”との出会い
- “いくじなし艦長”のもとで
- 二十八歳―艦長の責務
- 汝再び故郷に帰れず―陸に上がった艦長
- 再び宇宙へ―五十歳の誕生日、“老嬢”との別れ
- 軍法会議の果てに―新世代との出会い
- 抵抗は無意味だ―一万一千人の抹殺
- 航海の終わり―新しい家族
- 地球へ
Star Trek Picard Trailer 1-3 English (2020)
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【リンク】
- 公式サイト(英語)
いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。