こんにちは、科特研キャップです。
12月2日午後4時4分。パラレルワールドの首都東京を襲う震度7(マグニチュード7.3)の首都直下地震。
なんと特技演出があのウルトラマンシリーズを手掛けた田口清隆監督ということで、これは特撮ドラマとしても期待大ですね!
田口清隆さんのツィートから
明日より7日間連続放送!
NHKスペシャル『体感 首都直下地震ウイーク』のドラマパート
『パラレル東京』で【特技演出】として災害映像の演出をやりました!
ここんところ何仕事してたかって、これでした。笑
いつかくる「その時」への備え。
是非ご視聴ください!!https://t.co/bsBqRGbVsR— 田口清隆 (@TaguchiKiyotaka) November 30, 2019
特撮から体感に LINEグループ に参加しておこう
こんな画面が来ます。
https://www.nhk.or.jp/taikan/parallel-tokyo/timeline/
パラレル東京 全4話
12月2日(月) 午後7時30分 DAY1 あなたを襲う震度7の衝撃
ドラマ「パラレル東京」あらすじ DAY1
NNJテレビのアナウンサー・倉石美香(26)は入局4 年目。夜のニュース番組のスポーツコーナーを担当するサブキャスターだ。2019 年12月2日 午後4時4分、東京を震源とするマグニチュード7.3の大地震が発生。メインキャスターが震災に巻き込まれたため、美香はニュース編集長の江口に「自分を使ってほしい」と志願する。大混乱のニュースセンターで、未曽有の被害を伝える美香。中継クルーが火災に巻き込まれ死亡、多数の被害映像に打ちのめされながら何とか初日の放送を終えるが、妹との連絡が途絶えてしまう――。
12月3日(火) 午後10時00分 DAY2 多発する未知の脅威
ドラマ「パラレル東京」あらすじ DAY2
一夜明けて、被害状況が明らかになってくる。火災旋風で根こそぎ吹き飛ばされた市街地。美香は、被害者が増え続けることに心を痛めながら、それ以上にデマが引き起こした事故で多数の死者が出たことに憤る。放送中、美香はビルに閉じ込められた女性と電話でやり取りをする。極限状況の女性に励ましの言葉をかけるうちに、強いシンパシーを感じ、いまだに行方が分からない妹の姿を重ねていく。ニュースセンターで働くスタッフたちも家族やパートナーを失っている。自分に何ができるのか?無力感を抱える美香。そこに、“広域通信ダウン”が一気に襲い掛かり、妹との連絡手段が絶たれてしまう。
12月4日(水) 午後10時00分 DAY3 命の瀬戸際 新たな危機
ドラマ「パラレル東京」あらすじ DAY3
3日目に入り、都市機能回復の兆しが見え始める。美香も、妹の行方を必死に探していた。発災から缶詰め状態で業務をこなしてきたスタッフの中にも体力と気力の限界を迎える者が続出。放送局で働くものもまた、傷ついた被災者の集まりなのだ。ビルに閉じ込められた女性の救出作業が始まる。生存の目安とされる72 時間まであと一日。固唾をのんで見守る美香。だが、そんな矢先、発災後最大となる余震が東京を襲う。大きく揺れるスタジオ――。
12月5日(木) 午後10時00分 DAY4 危機を生きぬくために
ドラマ「パラレル東京」あらすじ DAY4
昨日の最大余震で、回復しかけていた首都機能が再び失われた。各地で大規模な土砂崩れが発生し、被害が拡大する一方だ。さらに、東京東部の堤防が決壊しかけ、市街地に水が流れ込む恐れがあることが分かる。数万人を超える人たちが命の危険にさらされる。だが、その情報はネット上のもので、しっかり情報の裏が取れたものではない。美香たちは、命を救うために未確認の情報を放送するかどうか、一刻一秒を争う究極の選択を迫られる。
登場人物
- サブキャスター倉石美香 – 小芝風花
- 編集長 江口繁之 – 高橋克典
- 副編集長 大森忠夫 – 小市慢太郎
- デスク 山田春彦 – 伊藤淳史
- 記者 斎藤光一 – 町田啓太
- メイク 大塚ミサオ – 勝矢
- ネットウォッチ 田所陽平 – 篠原悠伸
- 官房長官 佐久間徹 – 松尾貴史
- 総理大臣 松下恒三 – 麿赤兒
- 元ハイパーレスキュー隊長 真木英輔 – 村田雄浩
- 総務部 種田くるみ – 濱田マリ
- シニア・マネージャー 高取恵 – 室井滋
- 島村由紀 – 吉田美佳子
- 美香の妹 倉石有紀 – 松尾悠花
- メインキャスター 池上瑤子 – 藤原紀香
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。