こんにちは、科特研キャップです。
怪獣ボードゲーム「ボルカルス」「レヴィアス」に続く第三弾は、なんと植物怪獣!かつてバラの花にゴジラ細胞と人の細胞とを合成した怪獣「ビオランテ」がいたが、どこかそんな雰囲気もあったりする。
ドロッセルマイヤーズ @Drosselmeyers_
【日刊KOE3情報その①】Kaiju on the Earthシリーズ第三弾はOKAZU brand林尚志さんデザインによる重量級大作!!!
◆プレイ人数:2〜4人
◆プレイ時間:1日
(慣れると[人数×1時間]ほど)◆推奨年齢:12歳以上
価格も1万円を超える大台ですが、超ガッツリ遊べる本格派ストラテジーです。#KOE3 pic.twitter.com/wKrw9VL9EE
— ドロッセルマイヤーズ (@Drosselmeyers_) October 26, 2020
【日刊KOE3情報②】Kaiju on the Earthの主役といえば…もちろん怪獣!
第三弾は「植物」の怪獣です!!
しかしこの外観はまるでツボミの様。ということは…?
怪獣デザインは今作初参加の新鋭、松本智明@matsutomo_kaiju さん!
ボルカルス&レヴィアスの中北晃二@bing_chang さん原案です。#KOE3 pic.twitter.com/iZsT9wdZLi
— ドロッセルマイヤーズ (@Drosselmeyers_) November 2, 2020
【日刊KOE3情報③】
『ボルカルス』東京
『レヴィアス』沖縄ときてKaiju on the Earth第三弾の舞台は…世界!!
プレイヤー達は各国のリーダーとなり、世界中に繁殖した植物怪獣と戦います。
米国、中国、ロシア、EU、そして…日本。
シリーズ初、協力要素なしの完全な「対戦ゲーム」です!#KOE3 pic.twitter.com/biOT2PKfmz
— ドロッセルマイヤーズ (@Drosselmeyers_) November 2, 2020
【日刊KOE3情報④】世界中に繁殖する植物怪獣の「末端体」。
肉食行動をおこなう凶暴な「戦闘タイプ」
獲物を捕らえ体内保存する「捕獲タイプ」
何らかの物質/エネルギー/情報を集める器官と思われる「集積タイプ」
など様々な形態が確認され、その全ては地球規模の地下茎で繋がっています。#KOE3 pic.twitter.com/PT6wdktpQ1
— ドロッセルマイヤーズ (@Drosselmeyers_) November 2, 2020
【日刊KOE3情報⑤】
ボルカルスでは陸上自衛隊
レヴィアスでは海上自衛隊
が活躍したので、第三弾では航空部隊だろう…と予想していた方も多かったようですが、正解は、その全てです!
プレイヤー達は各国の元首として陸/海/空軍を指揮し、世界中に繁殖した植物怪獣と戦い人々を救助します。#KOE3 pic.twitter.com/JqSE2ceP9y
— ドロッセルマイヤーズ (@Drosselmeyers_) November 2, 2020
【日刊KOE3情報⑥】世界に繁殖する植物怪獣、その「中枢体」の開花形態!
中枢体は大気中に「人間だけを殺す毒素」を放出します。特に開花形態の毒素は人から人へ伝播するため非常に広域に被害をもたらす…!
これを防ぐには中枢体が発射する「花粉弾」を爆発飛散前に迎撃するしかありません。#KOE3 pic.twitter.com/Zp63hyZiRk
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【日刊KOE3情報⑦】各国は、表向きは対・植物怪獣で共闘しつつも、裏では戦後世界の覇権を争いマウント合戦を繰り広げます。
そのため国際社会に対しあらかじめ「公約」を掲げ達成すること、怪獣災害の被災難民をより多く保護することが勝利への道です。もちろん難民は国家財政に負担ですが…#KOE3 pic.twitter.com/SsCgRUFQCQ
— ドロッセルマイヤーズ (@Drosselmeyers_) November 2, 2020
【日刊KOE3情報⑧】プレイヤー達が率いる各国陣営にはそれぞれ特性があります。
アメリカは空軍が強く攻撃力型
ロシアは海軍が強く移動力型
EUは陸軍が強く難民保護も得意
中国は施設の建設が得意日本は…全てのパラメータが低めですが、なぜかゲーム開始時から怪獣の細胞を所持しています。#KOE3 pic.twitter.com/UeUQsH4E4W
— ドロッセルマイヤーズ (@Drosselmeyers_) November 2, 2020
Kaiju on the Earth @kaijuontheearth
クラウドファンディング MAKUAKE(第1弾、第2弾)
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。