こんにちは、科特研キャップです。
先日このブログでも紹介した ソフビのウルトラ怪獣シリーズ155『キングジョー ストレイジカスタム』を入手しました。
さっそく、あれやこれやチェックしてみたいと思います。
ウルトラ怪獣シリーズ155 キングジョーストレイジカスタム
全体
とにかくモールドがしっかりできてます。ロボットなだけに、これはなかなか良いです。
正面の塗装はまずまずですが、左右の側面、背面は基本的に塗装なし。これもまた塗りがいがあるというものです。
まずは、ガンダムマーカーのスミ入れペンで、モールドにそってスミ入れ。その後、全体をみながらあれやこれや考えていきましょう。
SNS上には、キングジョーストレイジカスタムを、オリジナルのキングジョーの金色に塗装する…というのもあるようです。それはそれで、かっこいいかも!
スミ入れに挑戦!
スミ入れギャラリー
スミ入れと、頭部・腰部の金色、ランチャーの銀色まではできたのですが、次の箇所ができてません。
- 胸部の側面・背面のベースが黒
- 腰部背面のベースの白
少し広い面を塗る必要があるので、また後ほど手を入れてみたいと思います。
あとは、ペダニウムハンマーの黒部分がツヤあり黒なので、ちょっとテカっている感じなので、つや消しで落ち着かせたいなぁ〜。
参考資料
宇宙船 vol.169 SUMMER 2020 夏
今回のスミ入れで、とても参考になったのは『宇宙船』vol.169 SUMMER 2020.夏 号と『ウルトラマンZ超全集』でした。特に宇宙船の特写『キングジョー ストレイジカスタム』のページがとても役に立ちました。
ウルトラマンZ完全超全集
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。