【この記事は 2020.6.30 初筆投稿です】
こんにちは、科特研キャップです。
2020年秋から始まる次の仮面ライダー番組、新しい仮面ライダーの名前はすでに判明していましたが、そのロゴマークが商標速報ボットさんにアップされていました。
商標速報bot 仮面ライダーセイバー/聖刃
東映株式会社により「仮面ライダーセイバー/聖刃」のロゴが商標登録出願されていることが、公開商標公報から明らかになりました。出願番号は2020-73562です。 pic.twitter.com/42c1RfMqNO
— 商標速報bot (@trademark_bot) June 29, 2020
カタナさん?
セイバー=聖刃というくらいだから「刃」がモチーフなのはわかりますよね。聖なる…というイメージからすれば、聖剣エクスカリバーっぽいところもありそう。仮面ライダードライブでは「ベルトさん」という呼び方もあったから、セイバーでは「カタナさん」とかいうのかな?何か会話ができる刀が登場するのかもしれませんね。
仮面ライダーブレイド(剣)の共闘も期待
歴代の仮面ライダーの中では「剣(ブレイド)」がありました。もしかしたら、仮面ライダーブレイドと仮面ライダーセイバーの共闘シーンがあるかも!
濁点が「本」のカタチ。図書館員が変身するのか?
このロゴマークからちょっと気になるところ…それは、「バ」の字の濁点の部分が、なんとなく本のページを開いているような感じがするのです。意外と仮面ライダーセイバーに変身する主人公は「本」や「読書」に関わる人なのかもしれません。出版社?書店員?…もしかしたら図書館で働く司書=ライブラリアンが聖剣(聖刃)によって仮面ライダーセイバーになるのかも!
仮面ライダーWのミュージアムやアーカイブに続き、ライブラリーか
かつて、仮面ライダーW(ダブル)では風都の支配者として『ミュージアム』が登場し、フィリップは『アーカイブ』から知識を得ていたたことがあるから、仮面ライダーセイバーでは『ライブラリー』が登場するかもしれません。海外ドラマ『ライブラリアン』『ライブラリアンズ』では図書館司書(ライブラリアン)が聖剣エクスカリバーを使って悪事をあばいていく…という物語もありました。
まだまだ新型コロナウイルスの影響が残りますが、もうちょっと我慢の日々が続きそう。特に今年の夏はマスクをしながら過ごすの熱中症には気をつけながら、新番組の始まりを期待して待ちましょうね。
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。