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『仮面ライダーBLACK SUN』白石和彌×樋口真嗣×田口清隆 特別映像解禁
白石和彌監督による『仮面ライダーBLACK SUN』が本格始動。配信作品として2022年に展開されることが決定しました。スタッフに脚本、⾼橋泉⽒、コンセプトビジュアル樋⼝真嗣⽒、特撮監督に⽥⼝清隆⽒の参加も決定しています。白石監督、樋口氏、田口氏が本作の魅力を語ったインタビューが公式サイトで掲載、こちらも合わせてお楽しみ下さい。
■作品概要
1971年にテレビ朝日系にて放送を開始した『仮面ライダー』（原作：石ノ森章太郎）。以来、子供から大人まで楽しめる数々の仮面ライダーが登場し、半世紀に渡って変わらず愛され続け、2021年に仮面ライダーシリーズは50周年を迎えました。仮面ライダー生誕50周年を記念して、歴代仮面ライダーシリーズの中でも『仮面ライダー』（1971〜1973年放送）への原点回帰をコンセプトとし、過酷な運命を背負った主人公の悲哀に満ちたストーリーが魅力的な人気作『仮面ライダーBLACK』（1987〜1988年放送）を30年以上の時を経て新たにリメイクします。本作の監督を務めるのは『凶悪』や『孤狼の血』などの大ヒット作品を数多く手がけてきた白石和彌監督。1987年に放送された『仮面ライダーBLACK』を白石監督が新しい視点で描きなおす『仮面ライダーBLACK SUN』が2022年に誕生します。
作品名：『仮面ライダーBLACK SUN』
監督：白石和彌
脚本：高橋泉
コンセプトビジュアル：樋口真嗣
特撮監督：田口清隆
展開時期：2022年
著作権表記：©️石森プロ・ADK EM・東映仮面ライダーBLACKSUN, 白石和彌, 樋口真嗣, 田口清隆
「仮面ライダーBLACKSUN」official @KR_BLACKSUN
仮面ライダーBLACK SUN スペシャルインタビュー白石和彌 × 樋口真嗣 × 田口清隆 前篇
樋口真嗣氏が描いたコンセプト指示書がすごいです。仮面ライダーはやはり「改造人間」ありきな作品であり、昨今のバイオテクノロジーやゲノム編集などを考えると、あながち空想物語でも、遠い未来の物語でもなく、実はごく近いところに［遺伝子編集］技術があって、その帰結としての仮面ライダー作品が存在しているようにも感じたりする。
『仮面ライダーBLACK SUN』 応援プロジェクト始動！
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし（むしろ好きだし）、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。