こんにちは、科特研キャップです。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』がかなりの快進撃のようで、まことにうれしいばかり。
さらに、NHKプロフェッショナル仕事の流儀で、庵野秀明監督に4年間の長期取材による『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の制作現場が放送されます。
この番組をみてから、再度シン・エヴァを見ると…感慨もひとしお。
NHKアニメ @nhk_animeworld
「プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明スペシャル」
あの『エヴァンゲリオン』がついに完結する。番組は総監督・庵野秀明(60)に4年にわたって独占密着。これまで長期取材が決して許されなかった庵野の制作現場を、シリーズ完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で初めて余すところなく記録した。巨匠・宮崎駿をして「庵野は血を流しながら映画を作る」と言わしめるその現場で一体何が起きていたのか?稀代のクリエイターの実像に迫る75分スペシャル。
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いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。