ジェームズ・キャメロン監督作の『アリータ:バトル・エンジェル』がDVD/ブルーレイでの発売を前に、先行デジタル配信が始まった。それを記念してどんな映画なのか、どんな特撮なのかただいまリサーチ中です。
アリータ:バトル・エンジェル
『アリータ:バトル・エンジェル』はジェームス・キャメロン監督の映画だが、原作は日本人の木城ゆきとによる漫画『銃夢』が原作。
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科学的に特撮を考えるためのメイキング映像が、こちら。
アバター
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ジェームズ・キャメロン監督は映画『アビス』で、CG(コンピュータグラフィックス)による《水》の表現が映画として成立することを知り、それ以降CGを使うようになっていたが、人とCGとの合成として人間の動作や表情をCGに反映させるモーションキャプチャー技術を多数とりいた映画『アバター』を大成功させます。
WETA
このニュージーランドにあるWETA(ウェタ)という会社が、いま世界中の特撮/VFXを独占しているといってもよいくらいの活躍をしている。
いわゆる昭和特撮で少年時代を過ごし、平成・令和となった今、まさに自分はあの頃未来の世界と描かれた時代にいるはずなのに…なぜ宇宙旅行もままならず、海底牧場もできず…チューブの中を走っているはずの列車は無く…という2020年になろうとする時代の中で感じていたりします。せめて映像の世界だけはかつて夢見た未来を描いてくれるのではないだろうか。CG全盛の時代だし、CGは嫌いじゃないし(むしろ好きだし)、でもそんな中でも昭和特撮大好きオーラを出し続けていたいと思います。